マッサージ・整体などの種類と選び方

マッサージ・整体などの種類と選び方

この違いはとてもわかりにくく業界の人間以外にはほとんど理解できないと思います。

当社の運営している手技のスクールで深層筋アプローチアカデミーというのがあり、そちらのサイトで詳しく説明していますが、ここでは簡単に説明して、どう選んだらいいのかご提案したいと思います(最後に詳しいページにリンクを張っておきます)。

○按摩マッサージ指圧師
「按摩マッサージ指圧」で一つの資格です。マッサージ師だけという名称はありません。国家資格になります。国家試験では実技試験はありません。
基本的には学ぶことの7割ー8割ほどが座学になります。
ざっくり説明すると按摩は「揉む」技術。マッサージは「オイルなどの滑材を使って肌に擦る」技術。指圧は「圧す」技術です。

○鍼灸師
学校は按摩マッサージ指圧師と同じく3年かけて学びます。本来鍼師と灸師は別々の資格です。
鍼とはいってもいろいろな考え方で打つ方がいるのでその方法論は複雑です。
灸師が通常すえるお灸の多くはとても小さくお米の半分ほどにして使うことが多いです。

○柔道整復師
いわゆる接骨院、整骨院で施術をする人達です。柔道のケガを整復することが起源になります。
急性の外傷が対象になり、保険を利用することができます。

○整体師
言葉がややこしい整体師。整骨院などがあるので「整」の字つながりで関係があるように見えるが関係はありません。
また、「整体」という言葉がカイロプラクティックのようなイメージがあります。
日本のカイロプラクターが「整体師」を名乗ることもありますし、他のいろいろな手技を使う方が整体師を名乗ります。
民間の資格です。いわゆる認定資格です。

○カイロプラクター
アメリカ発祥の技術で脊椎に対して調整を行うものです。アメリカではドクターと同等ですが、日本では国家資格にはなっていないので、日本ではこれもやはり民間の認定資格になります。

○リフレクソロジスト
足裏にあるとされる反射区を利用した技術です。オイルなどを使って刺激していきます。こちらも認定資格です。

○セラピスト
これも整体師と同様に便利な言葉で、多くのものを包括する言葉です。
多くはボディケア、もみほぐし、というような技術を使います。
業界的には整体師とセラピストはほぼ同じと考えられます。

○深層筋アプローチセラピスト
私達の施術を行うセラピストのことで他の技術と区別するべくこのように呼称しています。指圧の手技をベースに、持続の時間が長く取ります。

このように大きく考えて私達の業界はいろいろな技術が混在しています。
どこまでを同じ業界と考えていいのかわからないほどです。エステの技術も基本的には同じ区分にしてもよいでしょうし、理学療法士、作業療法士、足で踏む施術もありますし、精神世界(スピリチュアル)の方面も同じ効果を目指している場合もあります。

なぜこんな状況になっているのか。それは体のことに唯一の正解がないからだと私は思っています。
医師でもいろいろな考え方があり、治療法があり、それぞれ成り立っています。
そんな前提を最初に提示した上でこのようなところを選ばれるとよいでしょうということを書きたいと思います。
本来はその辛さに応じて、「こういう人はこういうところ」と書くところだとは思いますがあまりに細分化してもいけないので、少し俯瞰した目線で書きます。

まず、怪我など外傷の場合は整形外科か接骨院に行かれるといいと思います。
経験が多いのは整形外科かと思います。

それ以外の場合はいろいろありますが、まず、

1. あまりに視野が狭く「どんなものも私なら治せる!」と考えているところは私は怖くていけません。自信がありすぎるところです。

2. 大事に扱って欲しいならば顧客、施術の情報をカルテにきちんと残しているところがよいです。カルテを取らないところもあります。あまり深い関わりを持ちたくない方にはよいかと思います。

3. ホームページなどできちんと情報発信をしているところは良いです。どのような技術でどのように社会に貢献していこうとしているのか。そういったことをきちんと考えているのか否かは施術にも空間の造りにも接客にも出てくるはずです。

4. 施術法が統一されているところ。これは必ずしも絶対とは思っていません。しかしスタッフの入れ替わりの激しい業界です、「これは!」と思った方がいなくなってしまうことは往々にしてあります。「これは!と思う人」でなく「これは!と思うお店」で選べたら人の入れ替わりがあっても多少の違いはあれ同じような価値を受けることができるはずです。
さらに言いますと手技の統一がないお店はスタッフの入れ替わりが多い傾向にあります。

5. 通常価格と会員価格、回数券価格などがあまりに差がないところ。通常2万円の施術が回数券を買うと6000円です。という場合それは2重価格と言います。これは景品表示法に違反しており適性な表示でなく消費者の選択を誤らせるためです。

選び方に正解はありません。しかし多くの方が「自分はどこに行ったらいいのか?」という疑問を持っているという話をよく聞くために大きなガイドラインを私なりに書いてみました。
参考にしてみて頂けたらと思います。

ちなみに上記の職種について詳しく書いているのはこちらになります。
http://753753-s.com/column/column3.html

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